ネイルサロンに就職②

 

 

 

だいぶご無沙汰になってしまいましたが、

 

サロンに就職した話の続きを書きたいと思います。

 

 

 

約2年間、初めて施術者として就職したサロンを

退職することを決意。

 

 

職場と人間関係はとても良好で、

女性社会にしてはかなり平和な店舗でしたが、

 

時短サロン(Fストネイルのような)で、回転率が高いサロンだったので

技術向上ってよりは、施術時間短縮に命かけてました。(笑)

 

そのときは1日に10人とかこなしてました。鳥肌。

 

役職につく、というよりは

施術者として成長したいと思うようになったので

退職を決めました。

 

 

次の職場が決まる前に退職を申し出て、

2か月後に退職することになったので

 

その2か月間で就活しました。

 

 

サロンは3社受けましたが、

 

正直ネイリスト検定1級持っていれば、どこでも受かります。

 

 

一番基本給の高い、全国に店舗のある大手の会社に決めました。

 

 

求人には研修の充実や、手厚い福利厚生が記載されていたし

大手だから、と安心していましたが。

 

 

入ってみてびっくりでした。

 

 

研修は、経験者なので1日のみ。

 

明日からは店舗で教わってね、と。

 

 

そして配属先の店舗に出勤すると、

 

予約がぎちぎちに入れられてました。

 

 

 

当時は、決まったソフトジェルしか扱ったことがなかったのに、

スカルプや、使い方のわからないパラジェル指定の予約など

 

地獄でした。

 

 

そして、休憩は予約の合間にとってね、という感じだったのですが

 

分からないことだらけのまま施術は押し、全く休憩に行けない日々。

 

 

限界な日々が続いて、

配属10日目で本社に電話をして相談しました。

 

本社のMGR達は、

「そっか、それはつらいね」と同情するような口調だったけど、

 

店長に話してくれることは一切ありませんでした。

 

 

何店舗も抱えてる大手サロンだと、

それぞれの店舗の管理を店長に任せすぎていて

 

かなーーーりずさんでした。

 

 

なので、今後は、店舗数が多すぎる会社は

やめよう、と思いました。

 

 

 

結局そこは、25日間できっぱりさよならしました。

(半月経ったぐらいで次のサロン探ししてました)

 

 

 

今回はここまで !

 

 

まだ続きます☆